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時代についていくのではなく、
時代にゆるがない企業であること。
過去の10年という時の流れは、現在の1年に匹敵する
1953年、小林精機は小さな町工場として盛岡に生まれた
以来、時代の流れを冷静に見つめながら
ただ自分自身に正直に実績を積み重ね
そして揺るぎない基盤を築いてきた
いま、先が見えない時代だという
だからこそ自分がなすべきことを知っている企業は強い
−独立独歩−
これが小林精機の生き方である
きらりと光る個性に満ちた
可能性ある企業であり続けたい。
これまでの歩みの中で、小林精機は幾多の局面を乗り越えてきました。
その際にはいつも、仕事を通して小林精機を力強く励まし、温かな手を差し伸べてくれる人がいました。
人との出会いに恵まれたことが、何よりの財産であると実感しています。
昭和63年に発足したテクニア岩手協同組合への参画も、人とのつながりがもたらしたものでした。
テクニア岩手(協)は、異業種5社(現在は6社)による製品の共同開発、共同受注体制を整え、
営業力の増大と技術親交を図ることが目的の組織です。
この活動が、小林精機の方向性を決める大きな転機となった「研究開発部門」設置につながりました。
その後、産学官連携の共同研究の推進など、先進のテーマに振れる機会も数多く与えられ、
技能修得関係研究機関との交流の貴重な場となっています。
それとともに、独自の開発を支える専門知識を有する人材も、ここ数年で充実してきました。
この仲間たちとともに自社ブランドを世に送り出せる日も、そう遠くないと確信しています。
日本でのものづくりにとって厳しい時代が続いています。
小林精機は海外進出も視野に入れながら、あくまでも日本でのものづくりにこだわりたい。
その信念を貫き通すには、高品質、低コスト、納期という大原則を守るのはもちろんのこと、
小林精機にしかできない技能を持ち、高レベルの開発力を育むことが必要不可欠です。
心にいつもある言葉は「若くあれ」。気持ちを若く持てば、活力も湧いてくるものです。
それが一人ひとりの可能性を拓き、やがては大きな力となるのです。
規模は小さくても、他社には決してまねのできない個性を持った企業であり続けたいと小林精機は考えています。
代表取締役社長 小林 清之
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